装甲車 改造例
グランテリオン（装甲特化）
ザコ戦 ★ 短期戦 ★★★ 長期戦 ★★★★
動画：難易度ゴッド vs サンディダンディ
動画：難易度ゴッド vs ゲオルゲ
動画：オリジナルチャレンジハント 海の覇者コーステストプレイ（ヒトデロン、他）
装甲車ならではの「耐熱仕様」や「特殊装甲」を活かしつつ、荷台に「お守り」を満載して、敵の攻撃から受けるダメージを極力少なくした装甲特化型の戦車。
搭乗者
- スキル不要なので誰でもOK。
ザコ戦
- 戦車としての攻撃手段はほぼないため、ニンドリル砲を使うか、下車して戦う。
ボス戦
- 序盤は「セメント弾」を撃つ。
- その後はひたすら「ダーティラッシュ」で攻撃しつつ、「携帯バリアL」で守りを固める。
- 1ターンで受けるダメージが1000程度の場合、3人乗りの場合、1人が「携帯バリアL」を張り続ければ、2人が常に攻撃し続ける状態のまま99ターン持ち堪えることができる。同様に、1ターンで受けるダメージが1500程度の場合、2人がかりでLとSのバリアをそれぞれ張り続ければ、残りの1人が99ターン攻撃し続けることができる。
ポイント
- とにかく受けるダメージを最小限に抑えることがこの改造のコンセプトなので、荷台には「お守り」を満載する。
- Cユニットを「空冷雷神」にすることで、荷台に「アースチェイン」をセットする必要がなくなるので、より多くの「お守り」を荷台にセットできる。
- 電気属性攻撃への耐性を高める必要がない場合は、Cユニットは「セナ2022」や「サンバカーニバル」にすると、見交わし効果で回避率がアップすると思われるが、どの程度の効果があるのかは不明。（要検証）
- シャシー特性の「特殊装甲」は、装甲車でしか使えない唯一無二の特性なので、これを最大限活かすことがこの改造のコンセプトだが、残念ながら特性を「特殊装甲」にしても目立ってダメージが軽減されることはないようだ。逆に受けるダメージが増えるという情報もあるので、「耐熱仕様」にしておいた方が無難かもしれない。（要検証）
- 「特殊装甲」に明確なダメージ軽減効果がある場合は、守りに関してはだけはバトー戦車などの強力な戦車にも負けないという面白い戦車になるので、攻撃力は低いが、活躍の場は色々とありそう。
- Cユニットの回避率にダメージ軽減効果がある場合には、「母トロン」の回避率70とも相性が良いのだが、Cユニットの回避率の効果は実感としてはゼロなので、残念ながら実用性はないのかも。
ケルベロス（レイルガン＆煙幕）
ザコ戦 ★ 短期戦 ★ 長期戦 ★ 煙幕
動画：難易度スーパー vs ホバリング・ノラ
迎撃を貫通して煙幕をヒットさせつつ、犬だけの状態で全体迎撃によって下車した味方を守るための車輛。
武装面では、迎撃貫通というレアな特性をもつ「レイルガン」を、「カリョスモーク」と組み合わせることで、迎撃してくる敵に対しても煙幕を通しやすい。
搭乗者
- レスラー＆犬のペア。
ザコ戦
- メインの武器はボス戦用のため、移動時には有効な攻撃手段がない。穴5「ナパームジェッタ―」で炎状態にする程度。
- 穴5に攻撃力の高い機銃を装備してもいいが、範囲攻撃のメリットはあるものの、レスラーの場合、単発の機銃程度なら下車して戦った方がマシな場合も多い。
- 隊列コマンドで、レスラーも犬も、戦闘時に自動で下車して戦うようにするのがベスト。迎撃弾数も温存できる。
ボス戦
- コマンド「トリプルラッシュ」で、穴1「レイルガン」穴2「カリョスモーク」穴3「ノラロケット」を連続発射して、相手を煙幕状態にする。（迎撃がある場合でも通りやすい）
- 「レイルガン」は「セメント弾」など一部の特殊砲弾も撃つことができるので、序盤で撃っておく。
- その後、レスラーは下車して戦う。装甲車は無人（＝犬だけ）運転の状態となるが、全体迎撃で味方を守ることができる。
- この状態（犬だけ運転）の装甲車に対して、「タイル命」ではうまく回復できないが、「携帯バリア」は効果があるようなので、戦場に健在し続けるよう、必要に応じてバリアを張る。
- 人間がピンチの場合は、犬を降ろせば、「スーパーポチボンベ」を使ってくれたりするので、必要に応じて降ろしても良い。
- 車内から攻撃する場合、「カリョスモーク」弾切れ後も、攻撃力は低いが「トリプルラッシュ」で「レイルガン」と「ノラロケット」の計5発をしばらく撃ち続けることはできる。
ポイント
- 「レイルガン」は、敵の迎撃を受けても、それを貫通して相手に着弾するというレアな特質を持っている。迎撃の囮となりつつダメージを与え、「カリョスモーク」も通りやすくなる。
- Cユニット「サンバカーニバル」の「見交わし歩行」による回避率UPと、シャシー特性「特殊装甲」によるダメージ軽減により、犬だけ運転の状態でもしぶとく生き残れるような車にしたかったのだが、これら2つの特性がどの程度の効果があるのかは、よく分からない。（要検証）
- 迎撃してくる敵に煙幕をヒットさせるというコンセプトについては、「MM2R戦車改造例（白バイ）」がより特化している。事前に大破させた「カリョスモーク」を使うことで、煙幕面を強化できるが、白バイなど穴2～5にSEを積める車輛には適わない。
- 犬だけ運転で味方を援護するというコンセプトを追求する場合は、「バトー戦車」のシャシー特性を「迎撃補助」にして、全体迎撃SEを装備し、ダブルエンジンで大量のSPを確保する、といったアイデアも悪くないかもしれない。1台しかない「バトー戦車」枠を迎撃専用車に使うのはもったいない気もするが。
バルカンラッシュ型
ザコ戦 ★★★★ 短期戦 ★ 長期戦 ★★★ 迎撃
- 1周目では、装甲車の「バルカンラッシュ」型が便利。
- 穴1～5までを全て機銃として、「バルカンラッシュ」をしつつ、「迎撃能力」付与のCユニットを装備することで、機銃で迎撃することもできる。さらに、特殊な機銃の「キャノンチューブ」があれば、「特殊砲弾」を撃つこともでき、ボス戦で便利。
- 穴1の機銃は、「ジャックスイーパー」や「サンビームガン」にすると、攻撃時に範囲指定をしなくてよいので楽。
- また、穴1～3など前半を範囲機銃、穴4～5など後半を単体連射機銃にすると、全体攻撃で残った敵に連射がヒットするので、一周目などで便利。
- 装甲車のバルカンラッシュ型は、ザコ戦では便利だが、ゴチャゴチャと機銃が乗っていて、外観は微妙。
