総合力勝負のコース「海の覇者」テストプレイ
以前から、メタルマックス2リローデッドの縛りプレイの一種として、辿るべきルート、倒すべき敵、その他の細かい条件を設定して、総合力勝負のコースを作ってプレイするという遊びをやってみようと考えていたが、とりあえず軽い気持ちで、どんな感じなのか、テストプレイをしてみた。
動画:オリジナルチャレンジハント 海の覇者コーステストプレイ(ヒトデロン、他)
「海の覇者コース」は、要は、トビウオン、トータルタートル、ヒトデロンなど海の賞金首を、町に戻らずに撃破していく、というもので、その際、牽引車の使用を禁止して、連戦に必要な予備の武器なども荷台に搭載した状態でプレイするといった縛り条件を設定したものだ。
実際にやってみて感じたことなどをメモ代わりに書いておく。
- 今回、UUシャークは省いて、トビウオン、トータルタートル、グロウインの触手、ヒトデロンの4体を倒すというコースでテストプレイをした。当初、倒す順番は自由にしようと思ったが、そうすると、弾数などに余裕のある内にまずは強敵と戦う方が良いということになり、後半が消化試合になったので最初からやり直した。コースとして面白くするには、敵はどんどん強くなっていく順番にした方が良い。
- 今回、「迷彩シールドG」を使ったので、ザコ敵とのバトルはほとんどなかったが、実は、賞金首よりもザコ戦のほうがやっかいなケースも多かった。例えば、仲間を呼ぶ電撃アメンボは、トビウオンよりもはるかに危険だった。なので、迷彩シールドなしという条件は悪くないと思うが、ランダムエンカウントなので、運の要素が大きくなりすぎるという点は微妙。
- 撮影した動画ではエンカウントしなかったが、カジキエフとのバトルはそこそこ緊張感があったので、前作での賞金首などは「おとりよせ」して撃破することを条件に加えてもよいかもしれない。
- 今回の動画ではあえてレスラーを使わずにプレーしてみたが、使用するキャラクターについても、何らかの条件があった方が良いかもしれない。レスラーとソルジャーが強すぎて、他の職業を入れるメリットがほとんどない。
ちなみに、今回のコースで締めをやった「ヒトデロン」、弱い印象を持っていたが、難易度ゴッドだと音波攻撃がなかなか強力で、初回はあっさり戦車が大破した。
さて、お盆休みのゲームをプレイするのは、おそらく今日で最終日なので、続きがいつになるか分からないが、また時間ができて気が向いたらプレイしようと思う。